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寒い。
TBMからきたディスクを聴きながら蕎麦茶を飲む。感想みたいのはJazzグループへかいてる。金井英人は別格なひとだ、と感じ入る。
しかし、この70年代前半の日本人ジャズの不思議な（特殊な？）感じ。それから、ニューヨーク在住だった同時期の中村照夫の録音を聴くにつけ、なるほど海外出張が日本のジャズには必要だったかも、と思う。バークリーナベサダを皮切りに、この中村、菊地プー/ヒノテル、ロフト集団疎開梅津/原田とか。まあ、このころの録音なんて2,30枚くらい聴いただけだけどさ。興味あるな。