レンタルしてたDVD「機動警察パトレイバー2 THE MOVIE」を観た。言葉が多すぎて、斜め観ができない。戦争と平和に関しての言及はすでにありふれていて、どこまでが「主張」でどこまでが積み上げられてる物語上の「論理」(布石っていうの?)なのか、勘ぐらないと素直にうけとめられない。
エンジニアの(高度な)テクニックとして、政治的な状況にならないように布石を打つというのがあったと思った。エンジニアは政治的な問題を解かない。だからそれが発生しないようにさまざまな問題に介入するべきだ。それを思い出した。うん、ひとりごと。