今日は家の大掃除。
自分のポータブルCDプレイヤーは、パナのSL-CT800だったりしますので、昨晩仕事が一段落したあと、ちょっとiPod気分を味わおうとおもって、半年ぶりくらいに、手持ちのCDをリッピングして、10枚ほどCD-Rに焼いた。
これを、全ランダム再生(ただしCT800は完全ランダムにはならない。同じ曲がすぐに再演されたりする)で、朝から聴いてる。聴きながら掃除してる。音楽さえあれば、何をやるにも全然楽しい。
ちなみに、日本人の最近のジャズばかりなり。交互にいろいろ出てくると、全部面白く聴こえるから不思議。やはり、藤井郷子プログレを連想しちゃうし(耳が大時代がかったる感じにすぐなる)、いまいちかなと思っていた東京ザヴィヌルバッハの新作もウェザー的な決め(偶然に決まることになったのかもしれないけど)が、ちまちましたTZBの直後におおらかな藤原大輔の新作がきたりすると、グルーヴィとは違ったサックスの音色的な面で楽しめる。そこに、水野修孝とニューハードや、中村照夫の70年代半ばの録音がぽこっとでてくると、あっかっこいーとか思う。