1. 機動警察パトレイバー[2] ゆうきまさみ 610円 小学館文庫

図書券 -500円
支払い金額 110円

たぶんとなりの駅の大塚のブクオフまでいけばあるような気もするし、だいたいが実家にだいたい全巻あるし。基本的には自分のこどもに読ませてみたいだけ、かな。
この巻で、野明と遊馬がデートするシーンがあるんだが、なんでメガネなんだっけ>野明。それはともかくとして、このデートって昔の自分のとよく似てるなぁ。だいたい飯を食うのと映画観る、あとゲーセンへいく、くらいしかすることなかったしな。あと、遊馬の物言いは、自分によく似てることに気がついた。


飯を食うということについて思い出したことがある。友人(女性)がフランス人の男性に食事に誘われたら、やはりそういうことが前提だったそうです。その友人は断ったわけだが、夕食につきあうということはそういうことを了解した、というしるしじゃなかったのか、と逆に怒られたそうですな。いまから18年も昔のこと。

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思い起こせば、カップルの相手女子とライヴやコンサートにいくといつも辛かったなぁ。まず、このひとは楽しめているか、という自己チェックにうんざりする。終わったあとに、なにも、その音楽についてなにも話すことがない、というのがまた辛い。
たとえば、うちの奥さんのひととは、思い出すだけでも、「Animal Index」はどこだっけ「Don't Trust Over Thirty」のときの日本青年館のライダーズ、「Taiyo-Sun」のときのスパイラルの立花ハジメ、新宿のヴァン・ダイク・パークス、「Songs For Dorela」のときの渋谷公会堂ジョン・ケイルルー・リード、「Green」のときの有明RAMZAのR.E.M.、芝浦インクのピーター・ケイスとピーター・ゴールウェイ、場所も覚えてないがポーグス、ヴィクトリア・ウィリアムス、カーネーション多数、じゃがたら多数、タイツ、ヒゴヒロシが入ったころのフリクション、キリがないな。
とりあえず、ぱっと記憶にあるやつだけで、これだけいったが、ライダーズ関係以外は、まったく興味なかったようだな。ヴァン・ダイク・パークスにいたっては「いまいちだったね」とかいいやがる始末で、おめえ貸したレコード予習もしてこないでなー。自分は3日ともいったがこの日は正直ベストだったんだよ、ったく。
教訓として、カップルでいくな、と。どっちがが無理するんだから。以上