就寝前に「Monster」を13巻から最終巻まで斜め読みに読み返す。感情を動かしたくなったので。斜め読みといえども、記憶は鮮明で、泣き所できちんと落涙できる。
そろそろ、泣き所にインデクスをふって、「124番」とか思い浮かべるだけで、涙が出てくるようになりそう。まるで、カミロイの政治集会で相手をこき下ろすときのように。