ゼロックスカップ2005第18回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会2日目。29日は、決勝トーナメントの1回戦と2回戦がありました。ベスト4が決定。

応援している男子東京Bは1回戦で3pt6本を決められた岡山に敗退。残念。夏の大会で印象に残った沖縄は1回戦を突破したものの、強豪埼玉に破れました。
男子ベスト4は、福岡、島根、千葉、埼玉。

女子は、東京A・Bの2チームが決勝トーナメント入り。東京Bは2回戦に静岡に敗れて、ベスト8どまり。12名中、東京の全国大会常連の東京成徳大4名(180cm/183cmの大型選手がいる)、八王子一4名をメンバーに擁する東京Aは、宮崎、三重と大差で下し、ベスト4進出です。女子のベスト4は、ほかに大阪、静岡、愛知。

明日は、男女準決勝と決勝がおこなわれます。女子東京Aは、準決勝の相手は愛知。平均身長は168cmと162cmと東京有利。もう一方は、常葉学園と沼津の選手が中心の静岡と樟蔭東が4名いる大阪。ちなみに昨年優勝は東京A。
男子は、準決勝で、関東の千葉と埼玉がぶつかる。そして、優勝候補のスタメンの平均身長182cm(でけぇ)の福岡と予選リーグから接戦をものにしてきたミラクル島根*1。ミラクル島根っていいなぁ。
東京体育館デス。
http://juniorallstar.jabba-net.com/2005/

*1:公式サイトのレポートによると1回戦、残り9秒で1点差ビハインドの時点で相手がFTを2本はずす。直後リバウンドを奪って速攻で3ptがファイルをもらい2スロー決めて逆転勝利。2回戦は残り4秒で同点からスティールして勝利。東京Aとの予選リーグでもなんかあったようだ→1Qでの16点差を4Qぎりぎりで逆転したらしい