2005-04-28 ■ diary 昨日は、ほぼビル・エヴァンスだけでした。なぜ、いま、これらの音にひっかかりがあるのか、自分でも不思議。 エヴァンスの音楽に対する、リリカル、華麗といった言葉と、この壮絶な演奏との乖離が、まったくよくわからない。熟れて腐臭すらする音楽。滑らかに弾ききったあと、ぽつん、と高音を叩くさま、とか。パートナーの演奏を、はたして聴いているのか、というような。奇跡的な、インタープレイだと思う。本当なら、ありえない。 あ、妄想激しすぎです。 あ、ペトルチアーニは、エヴァンスってより、キース・ジャレットに思える。