そういや、昨日会計事務所にいって、試算表が出たんだった。予定通りなんとか黒字にしました。払えるなら税金払ったほうがいい、という主義。税金(住民税だけどよ)があるから、区民住宅に安く住めます>自分。で、試算表の読み方がよくわからなくて、参考書を買う。読む必要はないような気がするが、一応チェックしないといけないもんで。

  1. 一番やさしい入門財務諸表のの読み方/外山忠男 1990円 大和出版

よくあるこの手の本だと、逆引きみたいになってて、財政のこれを知りたればこれとこれを掛け合わせてこの値をみろ、とかあるんだが、自分の会社のように零細には意味がないことばかりで。で、要は、財務諸表の項目の意味がわからねぇんだから、そういうのがわかりやすいのを選ぼうとした。この本でもベストじゃないけど地元の本屋では一番わかりやすかったよ。

で、支払い手数料ってのは銀行とかの手数料なんだな、ってわかったんだけど(字面を眺めれば中学生でもわかる)、自分の会社の試算表みたら100万を超えてるよ…。調査したら、会計士のひとはうちの業界とか疎くて、レンタルサーバの費用とかみんなこの科目になってら。と、このように利用ちゃんと活用してます。しごと、たりい。