女子ABC。予選リーグの最終日。日本はタイ戦。ま、波乱はなく勝利で予選リーグは突破しました。一応スコア的にはまあ、こんなもの。
だがBOXを見るとなかなか厳しい感情がでる。スタメンは三木-石川-矢野-矢代-山田と中国戦以降の同じ面子だが、相変わらずなにか試すように出場時間と得点は分散され、三木が27分出場の18得点でスコアリングリーダー。100得点をあげているチームなのに、矢野良子はスタメンで24分の出場で得点なし。この試合での要注目は、榊原7分の3、柳本4分の2、そして三谷の8分の4の3pt。三谷は、韓国戦では1本中0本(10分出場)、中国戦で5本中1本、台湾戦で7本中3本としり上がりによい(対戦相手を考えると当たり前か)。
http://abc.jabba-net.com/sw/2005/results.html?resultsno=5
世界選手権へはいけるのかというと、なかなか厳しい。レベル1準決勝は韓国と。25日土曜日です。