Wリーグ開幕戦。シャンソン化粧品とJOMOは、48対63と大差でJOMO。うへー。
6時10分ごろ会場について、まず、プログラムとチームガイドのセットを買う。合計2200円。実は昨晩から寝てない。もう眠気全開でむっつりと観てた。席は、シャンソン寄りの入り口からちょうど対角線のあたり。応援席のとなりのブロックで、東京成徳大中・高軍団が陣取っていた斜め後ろ。
アップからみてたが、シャンソン[33]河はユニフォームは着てるものの練習には参加してない。セレモニーで選手ひとりひとりが紹介されてコート中央のスポットライトまで走るというのがあったが、そのときも彼女は歩いていた。復帰まではまだ時間がかかるのではないか。
なお、JOMOの[4]立川はぜんぜんバリバリだったが、[9]新原は松葉杖で痛々しい。
今日はどっちが勝っても別に興味はないが、河がないシャンソンの状態を観たかったくらいで、むしろ早々にシャンソンが大差をつけて、ルーキーのシャンソン[6]高田真里子(東京成徳大中→東京成徳大高)と[13]塚野理沙(東京成徳中→桜花学園)とJOMO[10]長南真由美(母校専修大学出身)が観たいな、などと考えていた。

スタメンは、シャンソンは、[7]相澤、[3]三木、[8]石川、[0]永田ときて、[2]玉城。まあ、そうだろな。JOMOは、[1]大神、[8]田中、[7]紺野、[11]川畑、[15]諏訪。紺野がどれだけ矢野良の穴を埋めているのか。
序盤から、もう紺野の線の細さが目立ってしょうがない。石川にガチにとめられ、振り切れない、パス通らない。半ばには交替されてた(たしか[6]内海娘)。大神も相澤のねちこいディフェンスにとめられ、さらにインサイドにイージーなパスが通るシャンソンに対して、外からなんとかかんとか決めてるJOMO。田中が頼りって感じだった。
シャンソン有利…にみえてるんだが、なぜか点差は開かず同点で1Q終わる。それどころか相澤の悪い癖で2ファウル与える。途中で変えられ藤生になってるし。2Qもそんなに差は開かない。しかし前半はインサイドは、シャンソンが支配していたようにみえた。リバウンドもとってたし。
この試合、シャンソンは、相澤と玉城のファウルトラブルからか、藤生と渡辺を多用する。そして池住。で、もうディフェンスのざる加減と、オフェンスのパスミスが、このひとたちが入るともう驚異的にすごい。紺野もほめられたもんじゃないが、前よりずっといい。
後半で石川からマッチアップが変わって紺野のオフェンスが決まるようになる。石川を戻すも、簡単なスイッチで、すぐ紺野=藤生、大神=石川みたいなミスマッチができて、どんどんやられる。ファウルがかさむ(気の毒な笛はシャンソンに多くあったが)。
さらに永田が今日はこない日。永田はわりとメンタルでだめなときはとことんだめなときがあるが、今日がそれ。試合終わったあとのさばさばした表情は自分でもわかってるんだろうな。
それと相澤。1Q以外なにやっても状況に影響を与えてない感じ。ファウルがかさんでさげて、また戻してもまたかさむだけ。得点できないし、パスミスはでるし。
3Q残り5分30秒で逆転すると、そのあとはJOMOペースだったな。
JOMOは、立川のあの暴走機関車ぶりはなんとかしてもらいたいが(自分と相手をいつか大怪我させるぞ)勢いがつき、2Q終了間際くらいから大神がきはじめるわ、長南はけっこうなプレイタイムもらってたわ、内海娘や本間京子良子までがでてきていろいろ働くわ
眠いのではしょるが、河がいないいま、永田がだめな日はとことんだめかも。というか永田をダブルチームででも止めれば、なんとかなるんじゃない?とか思ってしまった。

とにかく眠くて、記憶違いもあるかもだが、以上。BOXもみずに寝る。

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9月19日の横須賀は翌日とあるサイトのSINでいけるか微妙。また10月1日の川崎は当日某モータースポーツサイトの速報システムの稼動監視でまたまた微妙。って、今年は三菱電機を見れないとかあるかも(悲。

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出口までの道、東京成徳軍団に囲まれ、ああいま自分の周りにはインターハイ優勝チームと全中優勝チームが群れ成して歩いてるんだーとか思った。馬鹿。