席を立つのももどかしいくらいにコード書いてる。で、CDをプレイヤーにかけるのも面倒なんで、ついiTunesでパーティシャッフルで聴くと。
で、2,3時間流してて、金井英人「Q」71年の最初の曲がかかってて、ミンガス的な威容に圧倒された。峰厚介とアラン・プラスキンのアルトの掛け合いに、原田忠幸のバリトンが絡んでくる瞬間なんて思わずコード書く手が止まりそうだ(ってとめてるから日記かけるわけだが)。そこから、ヘンリーカウばりの抽象的なアンサンブルに流れ込んで、金井のアルコ弾きがでて終わる。聴いてるだけでゼイゼイいってるよ。
で、そのあとギル・エヴァンス・オーケストラのルーズなアンサンブルが始まると、あー酒が欲しい。が、一滴も家にない。しかも所持金10円くらいで西友へ買いにいくこともできない。


あ、ビール券!(でも我慢我慢)。