1. 月刊バスケットボール 11月号 770円
  2. みんな行ってしまう マイケル・マーシャル・スミス/嶋田洋一訳 創元SF文庫 1029円

図書券で現金支払いは0円。
さて、月バス、全中特集ですが、男子優勝の新座四の顧問(監督でもある)の先生は、バスケを知らない4月に臨時採用で赴任したばかりのひとでした。もともと、新座四は前任の先生の指導力もあり地力はあるんだが、なんか精神的にいまひとつだったようで、そこを指導できたのが勝因ということ、らしい。面白い。来年も注目。

P156のプロリーグ設立委員会のメディアミーティングの記事。スーパーリーグとなにが違うのか、とのメディアからの質問に「興行権を各チームが持つこと」とは…。そりゃミーティングもヒートアップするわ。もうあれから半年です…。
10月から一般チーム公募、従来のJBLチームと協議を重ね、06年3月までにチームを決定する、とのこと。10月中の準備委員会メンバー決定が次の監視目標か。

ヒューマンアカデミーのバスケットボールカレッジの広告。日本初バスケットボールプロ養成専門学校だそうだ。塚本が校長ですか。なにするんですか。

ジェリコのインタビュー連載。ディフェンスの続き。マンツーマンで、2対2のとき、相手がスクリーンをかけてきたときは、ピック&ロールを使わず、ファイトオーバーを使う、とのこと。ここ何回かは、密度が高い。

と仕事中に読む。