bjリーグ。この週末は、注目は仙台と大阪で、これが1勝1敗と仙台善戦。新潟は埼玉に連勝して、勝ち星で首位大阪に並ぶ。さて東京アパッチは、大分ヒートデビルズ相手に、こちらも1勝1敗。
17日のスタメンは、仲西-仲摩-ピペン-大場-ヘリコ、とかなり意表をつかれた。課題のリバウンド対策か、と思うけど結果は大分69REBに対して41REBとよくなかった。また得点面では、ヘリコ28得点の次が、青木康平17得点(24分。4ASTも光る)で、ピペンが34分で14得点と振るわず。結局は、前半の大量得点差を詰められず、インサイドで大差で負けた感じ。仲西、牧、青木勇は疲れましたか。
しかし、別な見方をすれば、チーム全員が等しく出場機会が得られ(最低の信平でも10分)、得点もまんべんないようになってきたともとれる。もっとも寄せ集めなチームが、やっと噛み合ってきたか。
しかしブライアントHCのコメントはACによる代理で、しかも「明日は明日の風が吹く」というのは、ちょっと笑った。
18日は、仲西-勝又-青木勇-ピペン-ヘリコ。昨日と同様REBがむちゃくちゃ負けてるが、ここんとこ調子の悪かった仲西と青木勇人に得点(2名とも16得点。仲西は6ASTも)が戻ってきた。大分の外国人2名以外はそこそこに抑えたディフェンス戦な模様。イーヴンな試合運びから逃げ切り、連敗をストップ。青木康平は一休み(DNP)。
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