1. プレジデント 06.1.30号 650円
  2. スピードグラファー 3/仁木稔 原作GONZO 640円

支払い合計 1322円
こないだきたアンケート謝礼の図書券で支払う。
プレジデントは、読者アンケートの調査結果。まあ予想通りで特に面白みはない。景気はよくなっているようだが、社員の独立心が強まる傾向は維持といったとこか。特集の「あなたの全課題」というテキトウな質問項目に、テキトウな回答者が1ページ使って答えるという。財界関係が仕事関係を答え(トニーブザンのが面白い)、他は家庭(わが子がアキバ系。いつまで静観してもよいか、という質問に富野由悠季眞鍋かをりまでひっぱりだしてる)や個人(「負け組」の親友にどんな言葉をかけるべきか、という問いにサンプラザ中野)、マネー(板倉雄一郎がこのセクションとは)といったカテゴリ。仕事と家庭セクションに対談があり、仕事は稲盛と北尾(うへ)、家庭はワタミの社長と三浦展(うへー)。読むとこは多いので、まあ値段なりのお得感はあるかな。身にはつかんが。