JBLスーパーリーグ。週末に、トヨタ自動車アルバルクは、アイシンシーホースに連勝しました。東芝が、堀田で長距離砲増強したにOSGになんと連敗。OSGとの試合はすませておいてよかたかも。日立も最下位の松下電器に連敗。三菱電機は休み。

土曜日のほうは、まあFGアテンプト数で上回って、これだけFG率が高くて負けたらいったいどゆこと、という感じです。

日曜日は、正直キリキリした攻防で、どっちに転んでもおかしくない展開。でも、最後まで審判に水をさされちゃったのは残念でした。人も入ってた(7割くらいかな)が、大半がアイシン応援で、トヨタ側応援席は大きく空席が目立つという始末で…。東京ゲームの最後の試合だからだろうか、試合終了後に、選手が観客席に入ってきてくれるという趣向は大変素晴らしかった。というか画期的。代々木第二での勝利チームはこれをデフォにしたらいいのにと思う。

ヘンダーソン対策はほぼOK。納谷(3ptが5本中5本)と小宮、そしていいとこでの佐古にやられすぎ。しかし、網野(3pt6本の0、2ptが5本の0)に助けられました。それにしても、納谷はいい選手だった、ディフェンス(低い姿勢からまるでシーサーのように上を睨みつける)でもオフェンスでも。
トヨタとしては、棟方のタイミングのいい2本の3ptがでかかった。パーキンズに気をとられて、このひとをどフリーにしちゃいけません。なめちゃいかん。おかげで、佐古をパーキンズから離すことができたのでは。この日はスタメンで勝った。テレビ放送でもパーキンズばっかりだったなぁ。
折茂は出場しただけにとどまる。斎藤は、得点こそ少ないが、ナイスファイト。ぜひ一度観てみたいのが、パーキンズ-斎藤-高橋-オバノン-古田のパワー全開喧嘩上等組だな。斎藤は外国人並認定。
http://www.jbl.or.jp/boxscore/2005/20060205toy-ais.html