午前から、郵便を出しにいき、ついでに週末のヴァーミリオン・サンズがらみのライヴと、バスケットボール世界選手権のチケットをぴあのキオスクで紙出し、本屋に立ち寄る。

  1. 月刊バスケットボール 770円
  2. 中学バスケットボール 2006夏版 1200円

月バスについてはあとで。で、白夜書房から出てる「中学バスケットボール」誌ですが、これが第2弾だそうです。知らなかった。ムックで、A5版で200ページ。特集2本が大部分を占めて、ひとつがクリニック。そしてもうひとつが、「中学生のためのプロバスケット大特集」。
視点がいいねぇ。Dリーグ篇で田臥アメリカ留学篇で大野慎子(!)、観戦篇でこんどの世界選手権、JBL篇でOSG川村、WJBLで河(はて)、bj篇で東京・青木康平、ストリートでLEGEND、高校監督篇とけっこう面白そう。あと、岡村恭崇のNBAにドラフトにかかったころについてのインタビューとか。
内容は、かなりマニアック(選手権のミニコラムで日本代表について、北陸高に注目して「今後は、網野-山田の日本大ラインがブレイクする!?」とか)。月バスより面白いや。

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ちなみにライター陣は、野球系だと思ってた岡邦行、元月バス/HOOPの青木祟、休刊したスポイベ誌にも書いていた青木美帆、北村美香、三上太など。ほか大半はスポーツライター小林信也事務所のひとですな。
中学バスケットボール (2006夏版) (白夜ムック (245))