結局、ほかのことを続けて、片付けに入って、ひと段落したのが、ついさっき。さてこれからちょっと寝ます。

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仕事しながら、ずっと、ジェスロ・タルAqualung」71年とか聴いてたが、やはり昔聴いたのと同様に、うまく像を結ばない。録音もよく、コンセプチュアルで、トータル的で、ハードロック〜トラッド〜シンフォニックな味がうまく混ぜあわさり、キャッチーなリフも多い。マーティン・バレのギターとクライヴ・バンカーのドラムは明快で、安定感どころか、ハードにドライブもされる。
実際、彼らの録音のなかでも、もっとも成功しているものと世評もあるし、自分もそう思う(タルは10枚くらい聴いただけだが)。
なんで、だめなのかなぁ。
Aqualung