興がのってきたので、明日朝のSINまで起きていようと思う。そのすきに、できてないコード(管理系なのですぐには必要ない)をやる。急がないコードを書くというのは、娯楽としてもなかなかですね。
というか、もっと早く始めれば、すべてのコードが娯楽になるのかも。そうかも(毛頭思ってない)。

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こないだきた、Brand X「Livestock」をずっと聴いてた一日だったが、やはり昔思ったのと同様で、どうも入り込めない。
80年代の日本のライト・ファンク・インスト・バンド(フュージョンともいう)と何が違うのかなぁ、というのは置いておいて、楽器への淫しかた、かなぁ。余裕がありすぎて、ロック的なぎりぎりさ加減に薄いというか。
前に、Bill Conners(Retrun To Foreverの初代ギタリストね。Alan Holdsworth的とかいわれちゃうようなテクニシャン)聴いて、エレクトリックギターにおけるオスカー・ピーターソン的姿勢とか妄言めいたことを述べた記憶があるけど、上手という以上に言葉が浮かばない。
人生も後半に入り、こういう傑作、名作と呼ばれてるものに、自分がよばれてないというのは、ちょっと悲しい。努力でなんとかできるもんなら、したいのだけど。あ、でも「Enthanasia」の後半はよかったよ。
Livestock

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70年代や50年代の録音に比べて、ハードバップがそんなに好きじゃない録音が多いのは、なんかミュージシャンのもつ同じスタイルでの遊びのような態度に感じられるとこに、いらいらしてたりするのかもなぁ。しかしこの部屋暑すぎる。ベランダで喫煙(また戻ってしまた)するのが愉しみです。