WJBL。WIリーグの首位を走る三菱電機コアラーズ、土曜日に甲府クィーンビーズと対戦し、7点差でなんとか勝利しました。以下風邪なんでだらだらと。
スタメンは、[2]安谷屋-[3]橋本和子-[0]丸山美樹-[10]松尾-[14]黒木とかわりありませんが、安谷屋-橋本-丸山は40分フル。松尾も36分と、非常に厳しい戦いな想像。
成功数のどの数字を比べても彼我の差は誤差範囲でしかない。黒木は23分でFOだし(よく考えると黒木が23分で12得点はなかなかだ)。対松木での横山はどうもよくないし。ただし、ある意味、ここで20点以上やられるのは想定内なわけで、失点60点までは感慨はなし。
得点では、3ptがはいんない態がそこはかと…そして松尾が4本の3ptに救われた、か。数字だけでみればオフェンスの率に救われた、と。
問題は、圧倒的にFGアテンプト数が少ないことです。というか圧倒的に許している、といったほうがいいのか。3ptいれて79本ですよ。こっちは、65本のうえに、FTの試投も13本対20本であっちが多い。なーんかディフェンスが崩れたとこにつけこまれている感じもある。3人40分だし、なにかを試したような雰囲気でもある。TO数はこっちが少ないし、REB数もこんなに差はない。なにがどうしちゃってんのか。
逆に勝利できた理由は、甲府松木と同じくらい浅石で攻めてきていて、浅石がそこに応えてないとこ。なにかディフェンスの策があったのかもしれないけど、正直ラッキーだったんじゃないか>勝利。
まあ、接戦というのは、数字だけじゃ読めないんで、とりあえずあと1勝を喜ぶということで考えるのはやめる。うし。
http://www.wjbl.org/schedule_result/boxscore_html?sid=2082