兆し

朝から打ち合わせ2件をこなしたときは酷いものだったが、仕事をだましだまししつつ、駿河台から錦町界隈をぶらぶらしながら、Tim BerneのJulius Hemphill曲集を聴いていたら、どっと汗が出た。気がつくと、手足の痺れが少なくなっている。やれやれ。
祝いに(祝い?)、そのまま御茶ノ水ユニオンのジャズ館にいく。前から欲しかったJackie McLean「New York Calling」Staplechase 74年に、Nels Cline/Andrea Parkins/Tom Raineyによる06年のライブ録音「Downpour」Victo 07年、なんだか知らねど選曲みて考え込んで決心した「Two Bands And A Legned」SMJM 07年*1、で今日もまた店でかかっていたばりばりブロウ(でもわりと歌心&洗練なテーマではある)なFredrik Kronkvist Quartet「Ignition」Connective 07年(北欧なの?)も手にとってしまった。
治ってきましたよ。たぶん。

*1:PJ Harvey「Who The Fuck」に「Louie Louie」にJoe McPheeにMongezi FazaにJ.B. Ulmerとかそういう