TVZ

近頃オフィスでは、ジャズか、Townes Van Zandtばかり聴いている。
思えば、Van Zandtの音楽をちゃんと聴き始めたのは遅かった。というか昔はレコード手に入らなかったと思うのだけど。きっかけはSteve Earle。いっしょにコンサートやったりしてたあたりで。やはりこういう点でのEarleの功績はほんとでかいと思うのです（実際はどうだか知りませんが）。
前もいいましたが、自分にとって著作権よりも版権の問題のほうが大きくて、廃盤にしてはいけない、という録音は山ほどあるのに、レコード会社はそうはしないところへの怒りは大きいのです。結局は金の話なのに、著作者の栄誉とかの話へのすり替えは我慢できません。

さて、こないだ出てたちょっと主流じゃないひとたちのトリビュートと、以前に出てた「Poet」とあわせてなんか言及しておきたい。けど暑さがそれをさせない。ぶつぶつ。