ここ数日

ここ数日は、ホーガンの巨人ものをずっと。で、4作目があったなんて知らなくて、今日、仕事の帰りがけに三省堂で「内なる宇宙」を買う。ひょいとレジカウンターの後ろをみると、昨年7月の早川の文庫目録が10冊ほど積んであったので、指差して古くていいからと一冊もらう。
日記は夏になって、さらにぐだぐだになりつつある。そろそろ終わってみるか、という気持ちが強い。あとCD100枚紹介したら終わってみる、と決めてみたけどどうか。まったくテーマ性がない言及だったが、これからもそうでしょう。
いま気が向いているのは90年代後半の録音ですけど、世間で人気があるのは、死んで干からびた音源か、いままさに生まれている音源か。生乾きが好きなのは性分なのか、はたまた10年たったらつながりが塊でわかってくる、という、なんとなくの合理性なのか。