今日もきょうとて

昨晩は失意のもと家に早く帰り、発泡酒2缶に、家では人気がない鰹のタタキと、茄子を揚げたもの。やあうまいうまい。ご飯も、こないだ会社のひと(北海道のひと)が実家に帰って自分で漬けたというイクラで、もりもりたべちゃう。
そういえば、そのイクラのひとによると、札幌では、けっこうレラカムイは盛り上がってるようです。ふーん。でも、今日は負けませんよ。
タモ倶楽、検索ちゃんまでみてから寝ると、やはり起床は昼すぎに。それも書留の配達に起こされる。
家には、だれもいないので、Nels Cline Singersの今年作をCDで聴く。コントラバス入りのトリオ編成*1。自分の定義ではまったくフリージャズではなく、フォーク/ブルースを起点とした歪んだ視点からの日常的なアメリカーナ(曖昧表現)的ジャズとでもいうべきもので(いやもちろんぐじゃぐじゃしたギターなど多く入ってるし、フリー的なリズムになるときもあるけど)。Wilcoの新作でのやたらなギターソロの多さは、彼のギターなのかな。
Draw Breath


さてと、「This is Boston, Not Austin」って90年代のコンピを、ちょっとCD棚からあとで掘り出して聴いてみよう。

*1:1曲Glenn Kotche参加