2008-06-13 いちにち Wedding Presentの新作は、いいような、よくないような。正直ぐっとこない。なんでかなぁ。 あの乾ききった音から、じわじわと情感が染み出すような、それでいて、爆発的に急速に感情をあらわにする、といったような、あれ。 まあ「Seamonsters」は、また別に、本来のWedding Presentとは異なるフォーマットの音楽(急速な馬鹿げた速度の2本ギターでのカッティング→ゆっくりと、音数少なく、ロングトーンのフィードバックもあり)をやってた緊張とかもあったのもあるか。 Shellacの昨年作も、そうだったな。血走ったような音楽だったんだけど。 朝からコード書いて、わりときれいにフィニッシュまで直線的に決まってうれしい。コード汚いけど、役にはたつ。 経理のひとと打合せ。こちらも前向きなことがいろいろあって、うれしい。 今日は、イノタケ展の前売り買って、早く帰ろう。明日は、バーゲンと、国立でジャズ新譜会です。