いちにち

  1. 昨晩遅くに、70年代のジャズを聴くように、と脳内司令塔からお達しがあったが、いやあこの点については、自分の棚は非常に貧しいと実感。とりあえず、Miles関連(コリア、キース、ウェザー関連含む)とフュージョン/ファンク/ジャズロック関連を除いたら、手元に20枚もないんじゃないか。
    1. 手元だと、Julius Hemphill、Chico Freeman、Carla Bley、欧州フリー、Charlie Haden、Andrew Hill。75年以降が中心ですね。前半だとカンタベリ周辺とか、Science Fiction当時のOrnette ColemanDon Cherry関連、復活Jackie McLean関連くらい。
    2. で、んじゃ何を?ということで意を決して、70年代のジャズのガイドブックなど求めに書店に行くも、そんなものは、ないですね。当面、ここいらを地味に追います。まずは、PharoahやSheppやBraxtonですかね。
  2. それとは関係なく、Robert Earl Keen Jr.「Gringo Honeymoon」94年 Sugar Hill。名作。
    1. カントリーソングって物語なんです。で、ElyとKeenの80年代組、辺境の寂寞さと孤立感が、自分にとってのカントリー、です。ここが基点。
    2. Gurf MorlixやGarry Tallent、Tommy Spurlock、Gillian Welch参加は記憶してたけど、あれれBrad Jonesもkeyで参加でしたか。
    3. さらにまったく関係なく、Jonathan Yudkinがらみを追っかけたい、とも思いました。
    4. さらにさらにまったく関係なく、Keen好きという点が、Escovedo好きに繋がっているように思えるのですね。なんでかね。

Gringo Honeymoon

Gringo Honeymoon