FIBAアジアU-18男子選手権大会、日本は緒戦勝利

イランのテヘランで開催されている、FIBAアジアU-18男子選手権大会、日本は予選リーグでの緒戦のインド戦に大差で勝利しました。
相手のチーム情報など不明なので、レポート頼りですが、高さでは劣ったものの、運動量や速度でカヴァーして対応、2Q以降は、得点を押さえ込んでます。
得点面では、10本決まった3pt(2ptは成功数は互角)、ディフェンス面では、相手のFG率の低さあたりが、直接の勝因でしょうか。高さが劣る分、動くしかないわけで、STやTOは多めになっていますが、しょうがないところか。REBに関してはどうしようもないが、相手のORをとられまくりなところが、あれか(なに)。能代の188cmのガードがREB9本に好感、3ptも12本中5本ともうちょっとでダブルダブルでした。
グループAでは、中国が圧勝ですね。ほかのグループでは、なにげにグループBの韓国-カザフが好カードで、試合結果もそのとおりで、僅差で韓国。

日本の次の対戦は、香港ですが、これも無難に勝利が期待されます。2勝できれば、上位リーグにいけるでしょう。ちなみに、日本は2000年以降で最高は4位(昨年は6位)です。できれば、3位を期待していますし、順当ではないかと思ってます。

http://abc.jabba-net.com/u18m/2008/