JBL、第2週

この週末は変則なスケジュールで、金曜日と日曜日のどちらかにどのカードも1試合が開催されました。トヨタ自動車あるバルクは、三菱電機ドルフィンズと対戦して、今季初勝利をあげました。
岡田のあたりは一休みでしてチームの3ptの率もお寒いかぎり、しかしオバノンに集中して突破、です。相変わらず、リバウンド厳しい。石田や半田も出場。半田は9分ですから、ほぼ1Qまかせられたという感じですかね。スタメンの平均出場時間が、30分を切って、27分台。特にガードをよく回転させてます。昨年は常時30分超えだったように思えましたが、この傾向で、しばし静観。
三菱電機は、スタメンPGが小渕でちょっとびっくり(開幕2戦もそうでした。柏倉が怪我とかですかね)。でも、その小渕も含めて、スタメンの出場時間がかなり短いのは面白いですね。若いチームな感じ。松嶋ウォルターブラウンは、まだ怪我とかなんでしょうか。
栃木は、北海道と戦って、まだ勝ち星なし。田臥は5ASTはよいとしても、FGが11本で1本成功ではちょっとどうか。東芝は開幕から宋と宮永がスタメンは好感。本格的に違うチームになりつつある感じ。アイシンは、開幕からここまで佐古が控えでもそこそこ時間をもらっていることに注目したいと思います。
しかし、他チームをみると、接戦ばかり。しかもロウスコア。この点についてのオンザコートワンの影響について、来月号で月バスは取り上げてください。
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