週末

金曜日は、国立ノートランクスまで、Blacksheepを観に行く。バリトン、ボントロにピアノという編成での、ミニマルをとっかかりに、当然のように逸脱していくズレと、妙な洗練さと、フォーキーさ。よいなぁ。

「ジャズバーなのにアメリカーナ」企画は、5月9日土曜日夜開催に決定しました。

土曜日は、長男の大学で使うノーパソ買いに秋葉原VAIO Type-Gのオーナーモデル。最低限の仕様だけ金出して、あとは自分で出させた。
で、JBLセミファイナルへ。土日ともに善戦以上のものではなかったか。それにしても、両チームとも普通のオフェンスとかなく、ひたすらディフェンスをかいくぐるために、毎オフェンスで異なる壮絶な工夫の積み上げ。その上で出てくるプレイヤーの超人性。ミスもあり負けましたが、バスケとしては、極上のものでありました。正中のリバウンドの感覚は、なかなかすごいな。
試合後に、ベンチでうつむくキャプテン半田に、横に座って肩を抱いて声をかけている小宮の絵。TVカメラも追ってましたが、泣いてましたか。
これで今シーズンは終戦となりました。いろいろ限界がきてるように思います。課題は、棟方HCではないかなどと回想してましたが、まずは休みます。声が出ねぇ。

別な感想だが、佐古の空気のような存在感が、ちょっと考えさせられました。これはほめてないです。アイシンは、柏木と佐古しかPGがいない。ここが将来のウィークポイントなはずかな、とか。あの最強のインサイドを維持するには、柏木という存在が不可欠になっている、のかなぁ。