いろいろ

長男は大学に行ってから、人が変わったように勉強(工学部)とバイト(コンビニ)とサークル(山)のひとになり、家にあまりいなくなった。でもラノベとSFとアニメのひとは変わらない。ハーランエリスンとかが机にあったので「これは難しいだろ」とか会話にもってくと、エヴァの関係で読んでるとかで、ふーん。勝手に生きてるようで、うらやましい。

長女は受験(文系)で、新しい彼氏(準国体級のスポーツマン他校同学年、推薦進学狙い)とのいちゃつき期も終わり、勉強やばいと自覚し、無理矢理な予備校のスケジュールを自らつっこむも、ついていけてない。かなり過労。期末試験につきあって、日本史の読み上げ(ノートを落語風に物語に仕立てて、語ってやる。ボキャブラリがないので、そのままでは字面は読めても、なにが起きているかが理解できてない)とかやっとるが、昨日完璧だったのが翌日はパー(おれはかなり日本の戦後の歴代首相について知識が増えた>なんの役にもたたん)。しかもかなりボキャブラリーがないので、参考書の理解が単独ではできない。ノートは完璧にきれいだし、漢字は驚くべきレベルで書けるんだが(中国人の名前とか、戦前戦中の首相の名前とかおれには無理だ)。三者面談は、母親にまかせる。自己推薦も考えているようで、だから三面らしい。知るか。

次男は期末中だが、勉強は当然してない。知るか。今月後半からの都大会のほうが重要だ。しかし、母親を邪見にするのはやめてほしい。適当に会話しなさい。

女房のひとは、外反母趾で、痛いらしい。




特におれの出番なし。仕事でもしてよう。