だれかのためにする仕事には2種類あると思う。ひとつは、依頼された内容や目的を元に最善または次善の内容を考えるもの。もうひとつは、依頼主の心を読んでなにを求めているかを考えるもの。
システム開発でもそれは同様で、後者なわきゃないと思いつつも、担当者がわかってない場合がある。そういうときは、心を読むのだ。自分はお金のために仕事をしてる。終わらすためにプロジェクトに関わるのだ。

大丈夫。自分はお金のためにやっている。それがわかってるなら、自尊心などつまらないし、気にならないものだ。譲れるものは最大限譲るべきだと思う。もし最大限より譲るものが少なければ、大変得できたということだ。

そして、譲れと要求される範囲が最大になる前に譲る相手が満足するくらい、仕事のコストパフォーマンスをあげることができれば、大儲けすることができる。

ただし、相手の心のままに動いて、自分以外の状況が悪くなったとき。もしチャンスがあれば、機会が与えられれば、それをよくすようと努めること。

うまくいえないけど、それが自分の仕事の信条です。