1. Robbie Fulks/Let's Kill Saturday (Geffine 98年) 600円→(40%OFF)360円 asin:B00000AGAV
  2. Tim Buckley/Honeyman - Recorded Live 1973 (Manifesto 95年) 1000円→(40%OFF)600円 asin:B000005DE2
  3. John & Mary/The Weedkiller's Daughter (Rykodisc 93年) 500円→(50%OFF)250円 asin:B000008H3D
  4. 2枚組み用CDプラケースワイド 200円

支払い金額 1480円

セールコーナーで1時間ほど時間を潰す。
あっけらかんと殺人を歌うアルタナーティヴなカントリー領域のSSWだったロビー・ファルクスの、メジャー1作目の3rd。サウンドは、ドライヴするカントリー・ロック。
ジェフの父というか、自分はこっちのファンですが、ティム・バックリーの73年のラジオ局用のライヴ録音。内省的な60年代に比べると70年代(75年に28歳で夭逝しますが)のバックリーは評価がいまひとつな気がしますが、白人なのに黒くソウルフルなひとりのシンガーとして好録音を残してると思いますよ。これは近年の発掘盤ってとこ。
1000マニアックスのギターのジョン・ロンバルドがグループ解散後に、ヴィオラ/ヴァイオリンのメアリー・ラムゼイと91年に結成した、ジョン&メアリーの2nd。アコースティックな肌触りなフォーク・ロック。日本語盤だ。ライナーは吉本栄さんが書いてる。ああ、ゲストヴォーカルででメアリー・マーガレット・オハラMary Margaret O'Haraが参加してる(コーラスだけど)。録音は少ないけど、澄んだ声をもったカナダのヴォーカリスト。自身のソロのほかに、Bar/Noneから出てたThe Henrysの「Purto Angel」asin:B0000070VPような歌唱が超印象に残ってます。中古盤屋で300円くらいで入手できると思う。