朝起きて仕事。
でもうじき新譜がとどきそうな(欧州ではもうリリースされてる)、Styrofoam「I'm What's there to show something's Missing」02年Morrを聴いてる。なんの検証もなく思い出されるのは、鈴木慶一高橋ユキヒロの出口主義者なThe Beatniksの作品。多少グリッチでノイズがちなとこが今日的、とか。フォーク・エレクトロニカというか。もちろんデヴィッド・シルヴィアン的なのは前提として。
I'm What's There to Show That Something's Missing EXITENTIALIST A GO GO

まあ、例によって、あとで聴き比べたらぜんぜんちがってびっくり、とかかもしれないが、記憶上とのつながりは自分重要視してるもんで、書き留める。なぜそう思ったか、がひっかかりになってもっといろいろ得ることができる。

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The Beatniksのほうがヴィヴィッドだったな。でも、つながる気分は理解。15年ぶりくらいにこのCDを聴きなおせたのがよかったな。受け入れられたことも。