1. Johnathan Coleclough & Lethe「Long Heat」ICR 2005
  2. Base Communion「Base Communion」Headphon Dust 2003
  3. Colin Potter「And Then」ICR 2000

合計 £28
送料込みだと思う。明細がわかんなくなっちまった。3月1日に注文は出しておいた。
桑山清晴とのコラボなColecloughの新作。250枚限定のボーナスCDつきです。Base Communionは、環境音のサンプリングやスペイシーなドローンとアブストラクトなドラムンベース的な電子音響のひと。リコンストラクションとリサイクルのひとと自称されてます(のか)。2003年のHeadphone Dustからのこの作品は、LULL、MONOLAKE、BOLA、CARBON BOY、RAPOON、BLACK FACTION、RHINOCEROS、VIDNA OBMANA、Colecrough+Colin Potterとコラボレーションしてる。で、ICRの当人Colin Potterの2000年作「And Then」。
ああ、梱包の内容記載の出荷ラベルのとこに、まさにPotterその人のサインがある。が、自分、そこに鋏いれちゃいましたから。

あ、こないだまでひどい状態だったサイトが復活してら。
Integrated Circuit Records→http://www.icrdistribution.com/

              • -

メモ:Base Communionについてはちょっと勘違いだった。つまりコラボありきで、そのひとをリミックスとも違う、えーと。よくダブとかの異化作用とかいいますが、このひとは組む相手で自分が変わってしまうカメレオン的な面白さ、かな。
メモ2:さらに勘違いなところは、これは、Base Communionの音源を、リミックスしたものだったという。しかし、超絶に表情が異なる。特に8トラック目の「Base Communion II」をリサイクルし、自身のギターを合わせたVidna Obmanaのは、心臓音のような低音のパルスの上の煌くようなサウンドスケープ。その直後に暗黒星雲に飲み込まれるようなColecrouphとPotterの超重低音の虚無感に冒されるドローンコア。