10時くらいまで寝てた。で、おととい、大学時代の先輩から電話があって、引越しをするので、処分する半端な文庫本送るからよろしく、とのことだった。で、今朝到着。あけてびっくり。
まあ、ハインライン夏への扉」「人形つかい」、ヴォクト「ビーグル号」、ゼラズニー「砂の中の扉」「伝道の書」「コンラッド」、スミス「鼠竜」、プリースト「ドリーム・マシン」はまあいいとして、残り14冊のうち13冊ディック。そのうち、「死の迷宮」「壷直し」「ヴァリス」「侵入」「最後から」「ディモシーアーチャー」「ベストIとIV」はサンリオSF文庫だった…。84年当時くらいの版で、これって大学時代からのもちものだな。あとプリースト「逆転世界」もそうだった。
まあ、こういう経緯だし、自分がSFを学生時代に大量処分したことは知ってるとは思うが、これは処分はできないだろうな。読み終わったらまただれかに引き継ごう。
(すでにすべて復刊されてるのでありがたみはないけど)
さて今日は、請求書をもってあちこちへ。