1. N'DANKA N'DANKA/Flying Rhythms 2400円
  2. In Charge:Live In Japan/African Head Charge 2100円 国内盤
  3. Nattorius - Alter Riddim/Charlie Eskimo Fox 735円 中古
  4. 日野=菊池クインテット 840円 中古
  5. 世界の投影/イースト・オブ・エデン 1470円 中古
  6. アーカム〜闇の中の幻〜/アーカム 1050円 中古

なんというか堪え性とかそういうものはこれからの人生に決してマイナスにならんだろうよ、と思う。なにかの補償行為なんだろうか。しかも立ち寄った理由は、ELPの四部作のリマスターが欲しいな、とかいう。「この2枚組に3000円を費やすのか?」と30分自問自答したあげくのこの買い物。
フライング・リズムスはこれがお初。夏にでたばかりの2nd。セネガル出身のパーカッショニストと久下恵生のドラム、ドラヘビ内田直之のライヴのスペイシーなダブワイズ。こういう音楽はなんか昔よく聴いたような気もする。生だけじゃなくてエレクトリック・ドラムが混合するあたり面白い。ヘッドフォンで聴きたいなぁ。
アフリカン・ヘッド・チャージは、これも内田がライヴ・タブ・ミックス。今年の来日公演の模様ということらしいんだが、来日してたんだ。
On-Uサークルのドラマー*1エスキモー・フォックスの昨年出てた(たぶん)初ソロ作86年と03年の録音をコンパイルしたものを04年に再発した、という解釈でいいのかなぁ。ジャメイカネイティヴとは知りませんでした。というかこんなの出てたんだ。これはなかなかよいぞ。
日野皓正菊地雅章の双頭クインテットの68年の唯一の録音。
英国の60年代末のジャズ風ブルース寄りロック(ジャズロックとはいえない)なイースト・オブ・エデンの69年の1st。電気ヴァイオリンとフルート、サックス、ギター、ベース、ドラムという編成。
ユニヴェル・ゼロやアクサク・マブールあたりとかぶるベルギーの70年代初頭の有名なグループの唯一のコンピレーション盤(かなぁ)は、この値段じゃなければ買わなくてもよい、と思ったはず。