Wリーグ三菱電機コアラーズは、富士通レッドウェーブと。接戦を制して、JOMO戦に続き今季初の連勝となる。祝。
スタメンは、[2]安谷屋=[5]田中麻美=[9]米林=[0]丸山=[12]江口。JOMO戦(安谷屋=山田=米林=横山=江口)とはうってかわった布陣。インサイド重視型、だね。あとは、[22]其川(24分)と[8]山田未来(7分)の7人で試合する。山田は、実質的には安谷屋がFOしてるからだと思うので、6人だけで戦ったといってもいい。
とにかく富士通には打ち負けないこと。しかし、アテンプト数ははるかに負けてた(三菱電機63回、富士通72回)が、3ptの率がよかったために成功数で富士通を上回った。ここがまず数字上の勝因。その背景には、其川の20得点(3ptが9本中4本)がある。
そして、江口の49分出場の29得点/9REBでしょう(丸山の37分出場で10得点(FTが6本だが)/6REBもよくやったと思う)。インサイドが安定していて、佐藤ひとみや船引まゆみに自由にさせてない。その上での打ち合いができた。
今日は、デンソー。ここで負けては意味がない。
http://www.wjbl.org/schedule_result/boxscore_html?sid=1712