午後から銀座で打ち合わせ。おわって、蕎麦を喰らい、家に戻る途中に、家計の費用を給与用口座から家庭用口座に移すために銀行や郵便局へいく。
給与用は信用金庫、家計用は信用金庫とUFJと郵便局。家の近くだと、ふだんは地元の地元信金本店で信金の振り替え、現金をおろしてUFJ、そして郵便局へ預け入れにいく。郵便局は、地蔵の向こうでちょっと遠いが、家からなので自転車で移動している。またカードは、給与用口座以外は、女房のひとがもってるので、通帳だけしか持ってないが、預け入れと記帳はこれで十分なのだ。
今日は、仕事帰りだったので、駒込で下車して、駒込の信用金庫で信用金庫の用事をすませ、駒込駅近くの郵便局、そして12月5日からUFJの預け入れができるようになった東京三菱銀行といくことにした。
まず痺れたのは、8月から信用金庫の1日の現金引き出し金額が50万円に制限されてたこと。今月は経費を多く使ったので、UFJからけっこう引き落とされるため、合計が60万円くらい下ろさないとならない。どうしようもないので、呪詛を吐きながら50万円を下ろし、東京三菱へいく。まず通帳記帳したら、通帳が繰り越し(ページを使い切る)になって痺れる。東京三菱では、当然まだUFJの繰越ができない。
あきらめて、郵便局で預け入れをすませて、地元へ歩いて移動する。UFJの地元支店では、ATMで通帳繰越ができるのだ。繰越処理をしているとアラートが。定期預金の行数が多いのでATMじゃ繰越できねぇから、営業時間内に窓口へ来いとよ…。っていうか、通帳に記帳できない状態でも預け入れできるようにしてくださいよ。だれだよこの設計したの。
とりあえず、あきらめてでもこの連休に現金を20万円も持っているのは不安なので、信用金庫へ向かい、またもとの口座に預け入れようとしたが、その前の引き落としでこっちの通帳も繰越が必要なってた。しかし、地元信用金庫本店では、19時まで窓口業務と同じ作業はやってくれるのだ。えらいなぁ。とりあえず、20万円を預け入れて戻ってきたが、なんか釈然としない。