ウディ・ショウ「Rosewood」78年 Columbiaとか聴いてた。いかにも70年代的で、ライトファンク風味な大編成なジャズ。そう、ボブ・ジェームズやグルーシンとかとあまり変わらないです。電化してないだけで。ときどき聴きたくなる。
それは、やはりソロイストの吹き上がってるような力であったり(タイトル曲でのジョーヘンやご本人とか)、本来スモールコンボ向けの楽曲を、これだけの大編成に引き伸ばした、「いかにも」ジャズといった趣のアンサンブルだったりが理由なんですけどね。
たいした理由じゃないけど、理由なんてあと付けだしね。なんでかね。
Rosewood