昨日移動時に、火星縦断を読んでいたら、90ページぐらいまで読めた。1時くらいに寝床に入り、そのままブックライト装着で、4時すぎに読了する。んで、寝る。で、11時過ぎに起きる。
科学者/作家の火星ものってことで、最新ファクトファクトで500ページ、あー眠い、を想像してたが、物語(難点はあるが)とのバランスはとれてて、読みやすい。ただ500ページ費やして、サヴァイヴァルの内容は、けっこうすんなりというか、起伏はないので、不満は大変残りました。そのために、個人の物語に焦点か。
火星縦断 (ハヤカワ文庫SF)

  • -

次は「グリュフォンの卵」。