Larry Coryell「Offering」72年 Vanguardがアマゾンから来たので聴く。実家にアナログがあるけど、ほんとひさびさ。
テーマのキメの有様と、ソロのときの同時多発的にがりがり競争するようなコンボの勢いというか、正しくジャズロックです。ブルージーだったり、妙にスウィングしたりもしないし。まあ、このスティーヴ・マーカス(ss)とHarry Wilkinson(ds)の張り切りぶりを聴いてください。コリエルのジャズロック面では最高作だと思いますよ。緩いとこ一切なし。メロディアスなし。
Offering