散歩の達人を風呂で、プラスメガネの創刊号を寝床で、読み続ける。
プラスメガネは、ひさびさに雑誌を読んでいて、ひでぇなこりゃと思った。まず、メガネのまったく外側のひとが、とりあえずこんなもんだろ、という意図で作ったという感じか。
それこそ、あまりメガネセレクトショップにいったことのないひとのための、ショップ一覧(ガイドにすらなっていない)でしかないし、コラムやインタビューの薄ら寒さは、怖いほどだと思う。
あんたら、そんなにメガネ好きじゃないでしょう。ともやもやしながら、眠りにつく。