で今の気分は

Paul Burch「Blue Notes」。このLambchopのギタリストのソロ作はみな、異様なほど地味なのだけど、すべての盤を、まるで中学生のように何百回と聴いている。そしてこの傑作。毎日聴いても飽きるということがない。
もっぱら、Dennis Crouch(b)とGeorge Bradfute(ac-g)にときおりLarry Atameuik(ds)が加わったゆったりねっとりしたリズムに、クルーナーな本人の声とブルーなギター。
Blue Notes

あれ何回目だこれ紹介するの。

関係ないが、このCDは何枚買ったことだろう。買うと、あげてしまう。誰かにあげたくなってしまう。そういう音楽です。