ちまちま

  1. 注文していた、無名バンドばかりで、Jellyfishの2枚のオリジナルアルバムを2枚組でカヴァーするトリビュート企画「Sensory Lullabies」がくる
    1. それにしても、ほとんどが名前も聞いたこともないバンドばかりが38つも揃えられるなんて、絶対にカントリー/ルーツロック領域とかと比べて米国でもマイナーだと思うし、たぶんジャズよりマイナーだし、絶対に金になってるわきゃないのに、あの国の音楽の地力っていったい、と思う。
    2. 考えてみれば、Uncle Tuperoとほぼ同じ時期なわけです>Jellyfish。90年から93年。なんでこのタイミングなのか。
      1. しかし、Jellyfishについては、それこそ音しか知らないな。ほれ、Jon Brionが、セッションマンとして録音に参加してたとか、気がついたのが数年前という体たらくですから
      2. で、オリジナルを聴きなおしてから、このトリビュートを聴くことになり、改めて、単純な音楽じゃねぇなぁ、と感嘆する。
        1. 90年代後半からの異常に細密でトリヴィアルなパワーポップのシーンの音とかと比べると、それこそQueenみたいな(いいすぎか)大時代がかったメロディと仕掛けなんだよね。なんというか、プライヴェートな音じゃない、というか。売れ線といってもいいかもしれない。
  2. 言葉を知らないというのは恥ずかしいもので、「相対化する」という意味がわからなんだ。辞書しいてものってないし。
    1. ん?しく?ひく?
  3. くだんのジャズバーのサイトに原稿が掲載されました。
    1. やはり見なければよかったという、猛烈な恥ずかしさ。この自意識過剰を40歳すぎてももてあまします。非常に鬱となっております。
  4. 見積もり2通を作成して、送った。
    1. それぞれ初めての会社/部門なので、こういうときも緊張が。ひざががくがくします。
  5. さらに、明日SINなのに要件見落とし
    1. 新しい取引先との最初の仕事だけに、さらにここまで順調だっただけに、こういうのは一番落ち込む。低予算なだけに、企画のひとが作ったパワポだけが仕様という、ありがちな失敗か。変に細かく書いてあるだけに(一応その要件は書いてある)、それが重要な要件なのか、予算にあわせて無視していいものかの判断ミス。
    2. 低予算なので、途中から要件策定からはずれていたのも原因か。
    3. 明日も新しいところあての見積もり書をかかないといけない。しかもこの分野には不慣れな担当のようで、これもパワポ1枚だ。