最近

  1. 基本的に、ジャズと、Joe Elyと、Folk Implosionを聴く、という毎日です。ElyとFIについては、当然、録音同時期の周囲の音もいっしょに。
    1. なんとなく、現代的なポピュラー音楽を聴く、というのは、人を中心とした歴史上の流れの理解と、「今」の事象の整理、ということになってしまうけど、音(もちろん歌詞も含む)だけで解釈してみる、というのは、この数年のテーマでございます。そうすっと、ある録音の同時代の周辺の音というのは、非常に大事な資料でもあるので、お金と時間がかかりますね。そういうときのTSUTAYAや図書館なんですかね。
    2. だもんで、多少とも時代の空気に触れていた時期のもの中心になるのよな。
  2. 今日聴いてるJoe Ely
    1. The Flatlanders「More a Legend Than a Band」71年
    2. 「Joe Ely」77年
    3. 「Honky Tonk Masquerade」78年
      1. V/A「Points West: New Horizons in Country Music」
      2. Butch Hancock「West Texas Waltzes & Dust-Blown Tractor Tunes」
      3. Guy Clark「Guy Clark」
      4. Bobby Bare「Bare」
      5. Nancy Griffith「There's a Light Beyond These Woods」
    4. 「Twistin' in the Wind」98年
  3. 今日聴いているFolk Implosion
    1. 「Dare to Be Surprised」97年
      1. Superchunk「Indoor Living」
      2. Guided By Voices「Mag Earwhig!」
  4. 今日の一休み
    1. Jason Falkner「Necessity: The 4-Track Years」01年 SpinArt
      1. Falknerの既存発表曲のデモトラック集、なのか。インディー・ポップ領域のミュージシャンの楽曲を完成させる行為についての心の病を、そのファナティックが覗き見る快感という、別な狂気。を、さらに外から眺める、やじうま>自分。