最近
- 基本的に、ジャズと、Joe Elyと、Folk Implosionを聴く、という毎日です。ElyとFIについては、当然、録音同時期の周囲の音もいっしょに。
- なんとなく、現代的なポピュラー音楽を聴く、というのは、人を中心とした歴史上の流れの理解と、「今」の事象の整理、ということになってしまうけど、音(もちろん歌詞も含む)だけで解釈してみる、というのは、この数年のテーマでございます。そうすっと、ある録音の同時代の周辺の音というのは、非常に大事な資料でもあるので、お金と時間がかかりますね。そういうときのTSUTAYAや図書館なんですかね。
- だもんで、多少とも時代の空気に触れていた時期のもの中心になるのよな。
- 今日聴いてるJoe Ely
- The Flatlanders「More a Legend Than a Band」71年
- 「Joe Ely」77年
- 「Honky Tonk Masquerade」78年
- V/A「Points West: New Horizons in Country Music」
- Butch Hancock「West Texas Waltzes & Dust-Blown Tractor Tunes」
- Guy Clark「Guy Clark」
- Bobby Bare「Bare」
- Nancy Griffith「There's a Light Beyond These Woods」
- 「Twistin' in the Wind」98年
- 今日聴いているFolk Implosion
- 「Dare to Be Surprised」97年
- Superchunk「Indoor Living」
- Guided By Voices「Mag Earwhig!」
- 「Dare to Be Surprised」97年
- 今日の一休み
- Jason Falkner「Necessity: The 4-Track Years」01年 SpinArt
- Falknerの既存発表曲のデモトラック集、なのか。インディー・ポップ領域のミュージシャンの楽曲を完成させる行為についての心の病を、そのファナティックが覗き見る快感という、別な狂気。を、さらに外から眺める、やじうま>自分。
- Jason Falkner「Necessity: The 4-Track Years」01年 SpinArt