合間が続く

  1. 来週、仕事を決まるような会合などがバタバタと。それまでは、うちは大丈夫、の確認をする。ちっこくても代表取締役の仕事なんて、それが大半だわね。
  2. William Parkerの昨年のCurtis Mayfield集がだんだん馴染んでくる。
    1. こういうときに、いつも困るのは、この音楽の力が自分に及ぼすところが、Curtisの曲に由来するものが中心なのか、それともParkerの解釈のほうか、はたまた曲の上でのミュージシャンのプレイそれぞれなのか、と。
    2. Curtisの音楽とは、彼個人としては、70年代なかばまでのアルバム3枚とベスト盤2枚(1枚はImpressions)くらいのつきあいだ。しかし、それでも強力な力なわけですが。
  3. どこまで聴けば○○ファンと認定してもらえますか問題が、心の中で再燃している。
    1. 自分個人としてはリスニングについて言えば、中学生に戻る、というスタンスが現状なので、現在を追うより、溜まってしまった過去の資産を、夢中で評価していくということでしかないですかね。
    2. もっとベタな感想を2行で書くのが大事だ。抽象化しないこと。
    3. 特定のミュージシャンやシーンの固有名詞がネット上で拡散することが大事だ。比較や評価は、とにかく、固有名詞あげろ、と。
    4. かように合間というのは、あれもこれもどれもやる(やりたい)、となりがちで、なにか絶対しないといけない時期よりも、なにもできないことが多い、というお馴染の現象に陥ってます、という。