で。

仕事も忘れて(逃避して)、ネットをぶらぶらほっついていると、あらまKane Welch Kaplinの新作が昨年でてるでないですか。リリースは当然、Dead Reckoningから。というかサイトあったんだ>Dead Reckoning。MP3で販売とかもしてるよ。06年に出た最初のはスルーしてたんだが、こう短期間に出るとは。
90年代半ばから終わりあたりに勢いのあったナッシュヴィルのインディなルーツロック/カントリー・レーベル。自分が気がついたのはVictoria Williams系統で追っていた96年ぐらいだと思いますが、Kieran KaneやMike Henderson、Tammy Rogersといったあたりを輩出して、Fats Kaplinも常連でしたね。Kevin Welchの中興もここだし。よーし、がんばってレーベル名の由来ともなったKieranの2枚目(カタログ番号は1番)をCD棚から発掘してみよう。このレーベルは10枚くらいは持ってるはず。固まってあるとよいんだが。
Dead Reckoning Records: The official home of Kane Welch Kaplin