いちにち

  1. 朝からSIN。といっても何もすることはないんだけど。
  2. 無事にすんで、午後からの打合せのために大量に資料をプリント。打ち合わせは、2時間以上かかる。ややこしいお金の話をして、なんでこんなんしないとならんのや、と鬱になる(鬱と欝とどっちが正しいんだろう)。
    1. 人月で見積もりを出す会社って、派遣みたいに、期間終わりました、お金ください、ってなるもんかね。検収ってどうなんだね。
  3. 決算は想定以上の赤字でちょっとへこんだなぁ。4年で貯めたお金が半分消えました。その分析をしたいが、自分以外に誰がやるというんだ、というのが、この会社の難点だな。
    1. で、それを自分がやると、売り上げが減るという。うーむ。
  4. こんな天気で、こんな気分で、Irma Thomasとか聴くと、びっくりするくらい慰めされるのが、面白いな。ポストパンクや純粋即興、ノイズしか聴かない時期は、戯言のように思ってた。
    1. 何度でも繰り返しますが、カントリーだってレゲエだって、やるせない日々の生活を「やるせないんかい。ほーかほーか、おれも、な」と肯定してくれるとこが、すばらしい(ピュア)。
    2. ジャズはちょっと違うけど、渋谷とアケタはそうかもしれないなぁ。
  5. The Band Of Heathensを聴いて、イントゥルメントの素晴らしさに強く惹かれる。ほとんどジャムっぽいが、変幻自在で、こういうのは痺れるのね。コーラスの濁り方といい。
    1. 直接関係ないけど、The Resentmentsについて思う、ちょっと違和感あるくらい(あります)のあのポップさ(素っ頓狂さと言い換えてもいいデス)、という面は、このバンドにはない。若いのにあんたらな、という気持ちがちょっとしたりして。
      1. あ、それはBruce Hughesにだけ依存する感覚じゃないんですよ>素っ頓狂。JDGもそれをでっかく感じる。こないだのライブも、それを裏付ける。Bruton御大は、むしろ剣呑さ、ですね。
  6. Joe Elyのソロ初期とか聴きなおしてますが、もう自分がPaul Burchを好きな理由になりそうなのどっかり入ってて、やっぱりティーンエイジャーの頃の記憶から、逃れられないものですね。たぶん。
    1. Elyのほうでいうと、やっぱりなんか「自分は此処にいるひとじゃないような気持ちがする」ということに尽きるか。股旅もののような感覚。
    2. Heathensは「ぼくらは此処にいるひと」って感じが眩しい。確信してる。曖昧なとこなし。ホームグラウンド。そこが、物足りない自分もいるが、この音楽を拒否するに足りるような理由じゃないな。存分に楽しい。
    3. Burchについては言及する必要もなし。女々しい西部男という聴いたまんまのイメージ。
    4. あ、もちろん全部、自分の感覚、ですよ。