いちにち

  1. とにかくスポーツ速報とかに関わっていると、死ぬような今日このごろですが、なんとかこなしています。もうすぐ五輪でもうやれやれデス。はやく落ち着いて欲しい。
  2. といいつつ別件のキャリアチェックなどもうすぐで、やれやれ。
  3. Giant Sand聴きなおし大会の今日は、91年の「Ramp」。最近の面影すらありません謎の大文字なアメリカンロックにブルーグラス/カントリーをミックスってよりごろごろと要素だけ転がしてある状態です。近年の溶け出して混ざり合ってる様子でもなく、インスト部分大事で(ややサイケデリックリヴァイバル的)。
    1. この頃は、Howe GelbとCunvertino/BernsにPaula Brownに、(正式メンバーではないような)Neil Harry(pedal steel)、にVictoria Williams(vo,banjo)にRainer Ptacek(dobro)がゲスト参加で、さらにDuane Jarvisが1曲弾きまくり、Pappy Allenがまるで自分の曲のように2曲歌ってる、というものです。というか、Pappy Allenって誰?
    2. この頃の自分のイメージは、ジャスト・アナザー・田舎のLou Reedです。
  4. Vibronicsの今年出てた「UK Dub Story」が来たのでさっそく流す。Universal EggからScoopに移ってた。5年前くらいの時期に比べて、英国のデジタルダブ〜ニュールーツ方面はまったく聴いてなくて、状況はまったくわかりません。が、これはダークでヘヴィでかなり素晴らしいのでは。メロがまたかっこいい。いつものゲギョゲギョいってる打ち込みのベースが堪えられない。
    1. ラスタ色は薄いと思っていたけど、そうでもなかったかな。ちょっと認識を改めます。

RampUK Dub Story