もうすぐ、JBL2008-09シーズン開幕

いよいよ本日から、JBLシーズン開幕です。連日これでは仕事が大変です。
トヨタ自動車アルバルクは、半田新キャプテン(笑ってはいけない)のもと、開幕戦は、アウェイで代々木第二体育館日立サンロッカーズと戦います(アウェイなのでシーズンチケットは使えません)。
日立のファンサービスはなかなか努力している。今年はどういう趣向か気になります(そこかよ)。

で、開始19時15分って、これ試合開始のこと?それともなにかセレモニーがあって、それのこと?それとも開場?もうちっと日程のとこはっきりお願いします>JBL

まあ今年は、栃木人気でいきなりテレビ放送がある宇都宮のほうで、いろいろセレモニーはやるんじゃないかと思います。アウェイの上、敵方野次馬が大量に発生しているだろうことに、同情のうえ、東芝の健闘を祈ります。なお、パナのホームでもテレビ中継あります(北海道相手)。

      • -

今年から、オンザコートワンになるわけで、桜木と竹内公が在籍するアイシンの圧倒的有利は変わりないと思います。単純に日本人スター(だれ)の出場時間が増えることで、入場客数の増加が期待できるかもしれないですが(主に北関東方面で)。ええ、否定的です、自分。
3シーズン前に、トヨタがとびきりの外国人ガードを導入して起きた、ガードのポジションでの変革は、相手チームのガードの大型化と速度の向上をもたらしたと思ってます。このルール変更が、日本人選手の出場時間を増やすことだけを焦点としたものなら、そのトレードオフとして、外国(すでに、欧米、ではないのは昨今のアジア大会の結果をみてもわかる)とのスキルやフィジカルのレベルや戦術のレベルの乖離への危険があると思います。
例えば、アイシンからバングラが去ったことは、ほっとする反面、個人またはチームとして超えるべきレベルの設定が低くなったこともいえると思うのです。
日本人選手の出場時間を増やそうと思えば、もっとシンプルに、チーム数を増やせばいいのです。今回のルール変更は、その過程での暫定処置なのでしょうか。そうであるなら、トップリーグとして、その先をもっと語るべきです。

あーもうでかけないと。