いちにち

四方八方に内憂外患という有様で、身動きがとれず、気分も優れない。仕事は遅れ(おとといから昨日は19時間連続でコード書いたりしてた)、会社の売り上げも落ち気味、バスケもいけず(金曜土曜の代々木第二は遅刻していきました)、家計は火車、子供は勉強せず、女房はふさぎ込んだり怒鳴り上げたり。ちょっと風邪気味でもある、か。

自分の関わりがあることについて、ひととおり鬱な雑感しかわき起こらないが、それでも音楽はあって、アルバム1枚といわず1曲たった2分でも、気分を転換したり、向上させたりすることができる。
音楽からわき上がる感情の半分は自分の中のものだが、半分の音それ自体は、レコードの溝に、銀盤のピット列に、ドライヴのビット列に、変わることなくある。感情の半分は、変わることはなく、そこにある。

まだ続くなぁ。